2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
こうした当たり前の判断を私は求めたいし、秋に解散・総選挙があるから、その前に景気づけに実績づくりとしてやりたいという菅さんの思いは分かりますけれども、そのために国民の命を犠牲にするな、なおかつ無駄な国費を使うなということを申し上げて、本日の質疑を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
こうした当たり前の判断を私は求めたいし、秋に解散・総選挙があるから、その前に景気づけに実績づくりとしてやりたいという菅さんの思いは分かりますけれども、そのために国民の命を犠牲にするな、なおかつ無駄な国費を使うなということを申し上げて、本日の質疑を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
漁獲枠の配分は実績がベースになるので、各国はマイワシの実績づくりをしようとします。マイワシに各国が向かえば、相対的に日本のサンマの漁獲比率が微量でも上がる可能性もあります。 一方で、このままでは、漁場が遠くなっていることと、他国の漁船が大型化、最新型になっていることにより、日本の現在の三割の漁獲比率は更に下がり、サンマの漁獲枠配分の交渉が不利になっていくことになります。
そして、自民党の方々には、この自由討議を改憲四項目を説明したという形式的実績づくりには利用しないと思いますし、利用しないでほしいとお願いしたいと思います。 一方で、手続の議論が終わらない限り、一切中身に入れないというのもおかしいと思います。国民には、自分たちの代表者を通じて、今、この現代における憲法の論点を知ったり伝えたりする機会が保障されるべきだと思います。
要請があったと言うなら、いつ、どこで、誰にぐらいはきちんと私は言うべきだと思って、非常にここは不透明で、だから私は、安保法制ができて実績づくりに、何かここは安全そうだなと打診して、こういう曖昧な形で進めたら、今回は二名の司令部要員だから、まあいいとは言いませんけれども、しかし、こういう形でもうちょっときちんとやらないといけないんじゃないかということを強く申し上げておきたいと思います。
しかし、私にとっては実績づくり。 そして、この国連の配下にない組織というのは、何でもこれは入ってくるわけですよね。今回のMFOの例も前回予算委員会で議論しましたけれども、かつては相当、安保法制の審議のときには何か限定風なことをおっしゃっているんですよ。三類型おっしゃっていまして、国連の下にあるものとかいろいろ分けていて、今回のこれはそれのどこにも入らない。
○岩屋国務大臣 まずその前に、先生から実績づくりのためではないかという御指摘がありましたが、御案内のとおり、我が国は、一九八八年度からMFOに対する財政支援をずっと行ってきておりまして、MFOからは高い評価が寄せられてまいりました。 こうした中、平成二十七年、二〇一五年秋以降、累次、司令部要員を派遣してほしいという要請がございまして、それに応えて検討を開始したという経緯でございます。
ここはどうも安保法制の実績づくりなのではないか、そういうふうに私は見ています。 そういう、法案を通したから、その実績で出さなきゃいけない、こういうような本当のニーズに基づかない出し方というのは、私はよくないんじゃないかという議論を今後も続けさせていただきたいと思います。 それで、国土交通大臣、もう終わっているので、もし御都合があれば。
水道法改定による国内での実績づくりはそのための地ならしであり、そこには住民の命の源をいかに保障するかという観点は皆無です。水道事業をビジネスの対象にすべきではありません。 次に、法案は、事実上の広域化を押しつけるものとなっています。
水メジャーとの連携や水道法改定による国内での実績づくりはそのための足ならしであり、そこには、住民の命の源をいかに保障するかという観点は全くありません。水道事業をビジネスの対象にすべきではありません。 会期末ぎりぎりのこの段階で、法案の審議も行わず、急いで成立を図ることは許せません。参考人質疑も行い、十分な審議を行うべきです。
事は、黒江前事務次官、豊田前官房長らが、総理自身が早くから日報問題については説明を受けていたというようなことを言っている、そしてそういう時期に総理に報告をして、総理の指示、了解のもとに、まさに安保法制に基づく新任務付与の実績づくりのために、南スーダンの危険な現実を覆い隠すという日報の隠蔽を主導したのではないかという大問題になってまいります。 当事者からの聴取がどうしても必要であります。
○川合孝典君 それが財源としてどれほどの効果があるのかということは別にして、実績づくりという意味でという表現を先ほどおっしゃっていたと思うんですよ、実績と、この単語はお使いになりました。 これ、実は多くの皆様が御懸念をされている点でもありますので確認させていただきたいんですが、今回ばたばたっと二割、三割と負担の引上げが行われることになりました。
大規模、小規模な農業者を含めた地域の自主的な支援よりも、今後十年間で全農地面積の八割を担い手に集積、集約するための農地中間管理機構の実績づくりにすぎないのではないでしょうか。 改正案は、こうした懸念を払拭するものになっていません。必要なことは、過疎化が進展し、農地の担い手不足に苦しんでいる地域の課題に応えるためには、地域の実態に合った支援を充実強化することです。 以上を述べて、討論とします。
安保法制初の実績づくりだけのために行われました。米艦を警護するために護衛艦二隻を派遣したということですけれども、専守防衛というこれまでとってきた政策からも明白に逸脱していると言わなければならないと思います。
これでは、ただ制度として給付型奨学金を導入したという実績づくりにしかならず、学費等の高騰に悩む多くの学生たちや進学を断念せざるを得ない若者たちの生活実態を反映したものとは言えません。 今回の制度設計では、学生に月二万円から四万円を支給し、来年度の先行実施に必要な予算額は約十五億円となっています。
まさに新任務ありきで、実績づくりということをこの前も申し上げましたけれども、そういうことがあったから、この時期に日報を隠して、なくしたということじゃないんですか。
実績づくりとの御指摘は、これは全く当たらないところであります。
○山谷えり子君 今回の判断は唐突感がある、あるいはまた駆け付け警護の任務の実績づくりではなかったか、あるいは治安が悪化したから撤収するのではないかなどの見方や批判がありますが、それに対してはどのようにお考えでしょうか。
TPPがだめだったから、だから外交的成果を焦っているというふうにも感じられるわけですけれども、政権の実績づくり、見えっ張りのために国益を損ねるような拙速な交渉はしていただきたくない。 また、これまで、TPP、農協法の改正、農協の経済事業改革といったようなことで、農家の人たちは大変、これまで数年間不安にさいなまれてきたわけであります。
これまでの歴代のアメリカ大統領を見てみますと、大統領、任期末を見据えて、有終の美を飾るというのかわかりませんが、歴史的に評価をされる実績づくり、いわゆるレガシー、これをどうしていくのかということに励んでいくということが多いんだと思います。 歴史で残っているところでいえば、レーガン大統領は、一九八七年にワシントンDCで、時のソ連のゴルバチョフ大統領と一緒に、中距離核戦力全廃条約に調印しました。
北朝鮮による意図、目的につきましては様々な見方があると承知しておりますが、あくまでも一般論として申し上げれば、本年五月の党大会に向けた実績づくり、弾道ミサイルや核兵器開発関連技術の進展のアピール、国連安保理による新たな対北朝鮮制裁決議をめぐる協議の牽制や新たな決議への反発、そして米韓連合演習に対する軍事的示威行為などの可能性があると考えられておりまして、昨今、北朝鮮においては、幹部の処刑、降格、解任
○真山勇一君 今回、ちょっと日本の安全保障ということを取り上げさせていただいたんですが、総理のこのダイヤモンド構想、それから自衛隊の多国間の共同訓練というのを実施状況を見ますと、本当にそうした日本の将来の安全保障に向けての着々と実績づくりをしているというふうに思えますし、この自衛隊の共同訓練と総理の構想がぴったり符合するような、ここまで進んでいるのかというような印象も受けるんですけれども、今後のやはりこれは
ただ、その一方、最終的に土地を移転させる収用委員会の審理手続、これは収用委員会の裁量がございますので、その中で、依然として必要不可欠ではない事柄についてまで手続的に求められているのでは、その結果、起業者側もそれに応えざるを得ない、その結果、今、被災地で、もしかしたら、早期に見切りをつけて収用に移行すべき案件についてまで、収用委員会の求める実績づくりのために、あるいは何とか収用をやらないで済むようにということで